トップ 活動報告 議会報告 自己紹介 光子の部屋 後援会だより リンク

 
      
2011年 6月議会報告 

  
  
 
平山光子の一般質問
 

   
質問項目

1 東日本大震災被災地の復興支援について

 甚大な被害を受けた被災地への支援の輪 が広がりました。しかし、被災地ではまだ まだ多くの支援を必要としています。被災 地への思いを持ち続け支援を持続していく ことが私たちに求められています。自分に もっと何かできないかと思っておられる市 民も多い中、市は、もっと被災地と繋がり、 市民に情報を届け、被災地への思いを持ち 続けるよう発信すべきではないかという思 いで質問しました。
(1)被災地支援体制の充実
 近隣のみやま市や柳川市を始め、多く の自治体が、支援本部を立ち上げ、市長が本部長となって積極的な被災地支援に取り 組んでいます。支援に派遣された職員の報告や避難してこられた被災された方の情報、ボランティア情報などを発信し、市民へ空き屋提供や里親の呼びかけなどを行い、被災地への思いを持ち続けていることが形となって表されています。本市でも、 支援本部を立ち上げる等、支援体制を充実すべきだと考え、市長の見解を問いました。
 国や県などの要請を受けて支援を行っ ており、今後も要請を受け支援していくという市長の答弁を受け、他市を参考にもっと支援体制を充実してほしいこと、また被災した気仙沼市(70人のヤヨ イ食品の従業員が移転してくる)も訪問して、被災地の状況を把握して支援体制を整備してほしいと要望しました。

(2)被災地の子ども達への支援
  様々な自治体で被災地の子どもたちを支援する輪が拡がっています。市教委では、4月に各学校から集められたたくさんの文具類や生活物資を被災地気仙沼市の児童・生徒に届けました。この国難とも言える厳しい状況の中で、被災地の子どもたちと共に成長していく大牟田の子どもたちにも、被災地への思いを持ち続けていってほしいと思います。また、震災遺児が200人を超えていると言われています。里親を市民に募って子どもたちを受け入れる仕組みを整えている自治体もたくさんあります。文科省のポータルサイトの活用なども合わせて本市でも是非取り組んではどうかと教育委員会の見解を問いました。
 被災地の子どもたちへの思いを、本市の子どもたちに持ち続けていってほし い、そのために被災地の状況を子どもたちが知る機会を作るなど工夫が必要だと考えます。

2 地域防災計画について
(1)大牟田市地域防災計画の見直し
  今回の大震災を受けて各地で地域防災計画を再検証し、見直す動きが拡がっています。本市地域防災計画も見直しが行われます。本市の見直しの留意事項として、災害時要援護者(高齢者、しょうがい者、妊産婦、外国人、旅行者など)に配慮した計画となるよう関係者と協議し、声を反映すること、移動相談や女性相談など相談体制の充実を考慮していくことなどを要望しました。

3 教育問題について
(1)市長マニフェストにおける教育予算
 市長は、8%の教育費の確保を公約にし ながら任期中実現していません。他市と比べると教育予算の比率が長年にわたって大変低い状況で、教育への思いが感じられま せん。改めて市長の見解を問いました。 思いはあったが実現できなかったことについては率直に申し訳なく思う。との答弁がありました。
 本市では教育予算が長期にわたり低すぎるため、老朽化した校舎の外壁がそのまま放置されたり、人件費削減のため学校を機械警備にし、土日に子ども達は校庭に自由に遊びに来たり忘れ物を取りに来たりすることもできません。また、電気料の縮減のためにデマンドで使用を抑制され学校業務に支障をきたしたり、他市では充実されている支援員や補助員が足りず厳しい状況にある子どもの支援体制も不十分といわざるを得ません。学校配当予算が大幅に削減されて、結果として生活の厳しい大牟田にあって、用紙代や教材費など保護者負担を増やさざるを得ない状況も起こっています。しっかりと教育予算を確保するよう要望しました。

(2)与論島との教育交流

 与論島との教育交流が始まっています。近代化遺産本登録に向け 取り組みが進んでいますが、教育交流は、 かつての炭鉱労働の中で繋がった大牟田と 与論の関係を未来につなげることができる 本市ならではの良い題材と考えます。市と して後押しができないか問いました。
 市長からは、交流には様々な交流がある。意義ある教育交流が今後も充実していくことを期待するという答弁がありました。また、教育長からは、地域発展への与論の皆さんの労苦、貢献を評価している。民間などの交流で共通認 識ができて、公式な交流になるのを期待するとの答弁がありました。これまでの姿勢よりやや前向きの答弁です。
 市長、教育長が自ら与論島を訪れ、その意義を実感してほしいと要望しました。

 また、私が紹介議員となった「教育予算拡充を求める意見書」は全会一致で可決されました。

 
  
 
質問の様子がインターネットで録画が配信されています。下記の  検索からご覧いただけます。

 

            市議会のインターネット中継
            
大牟田市→市議会→インターネット議会中継


                                     


平山光子連絡事務所  大牟田市原山町1-5  電話.(0944)53-1661 FAX(0944)53-1695