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2010年 9月議会報告

 
 9月議会には35件の議案が提出されました。
 内訳は、決算の認定議案10件、予算議案7件、条例議案7件、総合計画後期基本計画制定に関する議案等4件、報告7件です。
 決算の認定に関する議案については、決算特別委員会(10月25日〜29日)で審議いたしますが、他は全議案、賛成多数で採択されました。
 また、議員定数を2人減ずるという条例案が、自民、市民、公明の3派から提出され、私達の会派は反対しましたが、賛成多数で可決されました。

議員定数削減に反対の理由は・・・

 これまでも大牟田市議会では定数削減や報酬の減額等に取り組んできました。しかし、今年議会で実施した市民アンケートでは、多数の市民の方から「議会の活動が見えない、議員は何をしているか、議員が多すぎる、報酬が高すぎる」などの厳しい意見が寄せられました。私達の会派では、定数減や報酬の減額などの後ろ向きの取り組みでは、市民の信頼を得るのには限界があると感じました。
 現在、大牟田市議会では自ら議会改革に取り組んでいます。本格的な地方分権社会の到来に向け、しっかりとした住民自治の仕組みを作っていかなければなりません。そんな時代にふさわしい議会はどうあるべきか、市民の皆さま方により身近な議会となるにはどうすればよいかを検討し、
今年度中に議会基本条例を制定すべく話し合いを重ねています。
 これまで以上に議会の役割が重要になる時代に、今以上の定数減には反対の立場で採決に臨みましたが、多数決で2名減が可決され、来期改選時は26名の定数となります。

今議会で可決・採択された主な内容
○ 平成22年度大牟田市一般会計補正予算 
 〈主なもの〉
・4.2億円の減額補正(国の地方財政対策により、H21年度の交付税が大幅に増えたことなどで累積赤字が減ったため)
・住民基本台帳費(住民基本台帳カードを使い、コンビニで住民票や印鑑登録証明書が交付できるようにするもの)  5400万円
・中心市街地活性化対策費(レマン跡地の活用にむけた調査費)  300万円
・観光情報発信等施設整備関係費  200万円
・新消防庁舎建設調査費      300万円
・文化財保存・調査費(宮原抗跡周辺)  250万円
・近代化遺産保存推進費(宮原抗跡付近の駐車場整備計画関連)  560万円


○ 主な条例議案
・住民基本台帳カード利用の一部改正のための条例(住民票等のコンビニ交付実証事業を行うもの)
・企業立地促進条例(新たに過疎地域に指定されたことに伴い、有利な過疎債を活用し、固定資産税の課税免除等の対象を広げ、産業の振興や雇用の促進を図ろうとするもの)
・市立小学校設置条例の一部改正(天領小学校が、2011年1月1日より旧諏訪小から旧川尻小へ移転することに伴うもの)


住民基本台帳カード利用の一部改正のための条例
(住民票等のコンビニ交付実証事業)には反対の立場

 
当局提案では、住民サービスの向上と事務の効率化のために財団法人地方自治情報センター(LASDEC)の助成金900万円と過疎債を活用して導入していくというものです。
 当初予算の5400万円ばかりでなく、今後、運営負担金が年間700万円必要になると試算されています。当局は、現在の自動交付機は更新時期が来ており、その費用が6000万円かかる、また、将来的には自動発行による人件費減で負担金700万円は相殺されるとしています。
 確かに現在は支所が廃止され、諸証明は本庁で発効してもらうしかなく十分なサービスが行われているとはいえません。しかし、
・高齢化が一層進む本市として、機械による発効を進めるのが真に住民サービスの向上といえるのか
・果たして、殆ど普及していない住民基本台帳カード(現在の普及率2.35%)の普及が進み、事務の効率化に繋がるのか疑問、住基カード自体にもまだ不安もある
 として、私達、社民・民主・護憲クラブでは、反対の立場をとりました。しかし、賛成多数で可決されました。

 
会派から提出し可決された意見書
○ 教育予算拡充を求める意見書(福教組の要請を受け平山提出、自民党は反対)
○ 身近な地域で安心して出産できる助産システムの実現と、必要な妊婦健診・出産費用の無料化を求める意見書(アイ女性会議の請願を受け平山提出、全会一致)
○ 知的障害者入所施設の利用者が安心して暮らしていける制度充実を求める意見書
○ 地域の見守り等を構築していくための制度充実を求める意見書
○ 公契約に関する基本法の制定を求める意見書
 公共交通機関への支援を含む総合的な交通体系の構築を求める意見書

議会報告会 

      
10月16日(日)10:00〜12:00 手鎌地区公民館
 
今回議会質問に立った、湯村敏則議員、松尾哲也議員を中心に9月議会の報告会を開催いたします。
 地元国会議員の野田国義衆院議員も出席予定です。ご参加をお待ちしています。

大牟田市議会豆知識
 
通常、市議会は、年4回の定例議会(6月、9月、12月、2〜3月)、必要に応じて臨時議会、また、重要な案件があるときは全員による協議会が開催されます。
 定例議会で行う質疑・質問は、大牟田市議会では毎回行えるのではなく、年間1人140分(代表質問の場合は20分プラス)の持ち時間と決まっています。普通年間2回行います。
 また、議員が別れて市の施策・予算等を審査する委員会があり、会議や勉強会、現地視察等を行っています。
 大牟田市議会は4つの常任委員会(総務委員会、教育・厚生委員会、経済・産業委員会、建設委員会)と3つの特別委員会(新産業創造・閉山対策促進特別委員会、港湾・交通整備促進特別委員会、議会改革特別委員会)があります。
 議員は常任委員会と特別委員会に所属します。私は現在、教育・厚生委員会と議会改革特別委員会に所属しています。
 その他、年1回行われる予算特別委員会と決算特別委員会は全議員が委員となって審査を行います。   
    
                  大牟田市議会

市議会のインターネット中継

  
大牟田市→市議会→インターネット議会中継で検索できます。 
                                

                                 


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